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2024年11月22日
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ナマズ釣りで使用するラインについて
2014年05月16日
札幌近郊は気温も下がり、水路や沼などナマズ釣りポイントの水量も多い。
雨の日には釣れるんですが、この気温では無理。
てことでブログを更新できる出来事もないので、今回はラインについて。
自分がコレまでナマズ釣りをやってきて、必要最低限のライン強度は16lbだと思います。
もちろん8lbでも釣る事はできるでしょうが、色んな要素を考えると16lbかなと考えます。
高い足場での抜き上げ、水草、岸のボサ草の程度など、そのポイントによっては16lb以上を選択した方が良い場合もあるかと思います。
私は最初の頃、スピニングリールにナイロン16lb(4号)を巻いてナマズ釣りをしていました。
でもルアーロストや、バイト後のラインブレイクなどを経験し、今は16lb以上を使っています。
16lb以上を使うとなると、障害になってくるのはラインの太さによるルアーの飛距離です。
ジッターバグなどをナイロン6号でキャストするとなると、泣いてしまう程飛びませんよね。
そんな時に有効なのが”PEライン”です。
有名な”シマノ(SHIMANO) PowerPro(パワープロ)”だと16lb=0.8号ととても細くなっています。
通常のナイロンラインだと4号。
これだけ太さに差があっても強度は変わらないんですから、使わない手はありません。
なおPEラインには取扱うにあたり注意事項もあり、ナイロンと同じ様に扱うと簡単に切れてしまったりするので特性を理解して使う必要があります。
雨の日には釣れるんですが、この気温では無理。
てことでブログを更新できる出来事もないので、今回はラインについて。
自分がコレまでナマズ釣りをやってきて、必要最低限のライン強度は16lbだと思います。
もちろん8lbでも釣る事はできるでしょうが、色んな要素を考えると16lbかなと考えます。
高い足場での抜き上げ、水草、岸のボサ草の程度など、そのポイントによっては16lb以上を選択した方が良い場合もあるかと思います。
私は最初の頃、スピニングリールにナイロン16lb(4号)を巻いてナマズ釣りをしていました。
でもルアーロストや、バイト後のラインブレイクなどを経験し、今は16lb以上を使っています。
16lb以上を使うとなると、障害になってくるのはラインの太さによるルアーの飛距離です。
ジッターバグなどをナイロン6号でキャストするとなると、泣いてしまう程飛びませんよね。
そんな時に有効なのが”PEライン”です。
有名な”シマノ(SHIMANO) PowerPro(パワープロ)”だと16lb=0.8号ととても細くなっています。
通常のナイロンラインだと4号。
これだけ太さに差があっても強度は変わらないんですから、使わない手はありません。
なおPEラインには取扱うにあたり注意事項もあり、ナイロンと同じ様に扱うと簡単に切れてしまったりするので特性を理解して使う必要があります。
ちなみに自分も今はナマズタックルは全てPEを使っています。
使っているメインラインは、「Fire line 25lb」「PowerPro 32.1lb」「PowerPro 36.3lb」の三種類です。
PEにはリーダーラインを使うのが一般的です。
雷魚釣りのようにルアーを直接結ぶ釣りもありますが、ナマズはリーダーを使った方がよいでしょう。
リーダーについては色々な考え方があり、メインライン(PE)よりも強度のあるラインを結んだほうが良い、逆に弱いリーダーを結んだほうがと言う方もいます。
それぞれの意見は皆さんでググって頂くとして、私は次のようなリーダーを使っています。
「PE 25lb - 20lb フロロ」「PE 32.1lb - 25lb / 30lb ナイロン」「PE36.3lb - 30lb ナイロン」
(PE25lbはワーム用のロッドと合わせているので、フロロラインをリーダーに使っています。)
PEラインの利点は、なんと言っても感度、細さによるルアーの飛距離ですね。
どちらも結構劇的です。
最近のPEは昔のライン程扱いも簡単になり、価格もさほど高くなくなりました。
(機種により)スピニングリールでもベイトリールでも使えるので、次回交換する機会があればPEラインを選択してみるのはいかがですか?
オススメします!
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