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2024年11月21日
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Abu Garcia ベイトリール分解メンテ
2018年02月04日
なまず釣りも雷魚釣りも、完全シーズンオフ。
こんな時はタックルのメンテでもして、雪解けを待つほか無いですよね。
そんなことでしばらく開けていなかったなまず釣りのメインで使っているベイトリール”Abu Garcia - SILVER MAX”、そして雷魚釣りのメインで使っている”Abu Garcia - AMBASSADEUR 6500C3 CAMO”を分解メンテすることにしました。
今回のメンテ目的は、ドラグ、スプール、クラッチ、その辺の改善です。
Abu Garcia のリールは分解しやすくできているんですよね。
リールのカバー開けて見るとドロや藻などが若干付着していて、スムーズな動作を妨げていました。
ドラグブレーキをかける部分のワッシャーは、オイルで濡れていてドラグを絞め込んでも弱い状態でした。
まずスプール、ベアリング、ワッシャー、ギア、レベルワインダーを外し、パーツクリーナーで古いオイルや汚れを落とします。
(アブガルシア シルバーマックス 分解してみたの図)
こんな時はタックルのメンテでもして、雪解けを待つほか無いですよね。
そんなことでしばらく開けていなかったなまず釣りのメインで使っているベイトリール”Abu Garcia - SILVER MAX”、そして雷魚釣りのメインで使っている”Abu Garcia - AMBASSADEUR 6500C3 CAMO”を分解メンテすることにしました。
今回のメンテ目的は、ドラグ、スプール、クラッチ、その辺の改善です。
Abu Garcia のリールは分解しやすくできているんですよね。
リールのカバー開けて見るとドロや藻などが若干付着していて、スムーズな動作を妨げていました。
ドラグブレーキをかける部分のワッシャーは、オイルで濡れていてドラグを絞め込んでも弱い状態でした。
まずスプール、ベアリング、ワッシャー、ギア、レベルワインダーを外し、パーツクリーナーで古いオイルや汚れを落とします。
(アブガルシア シルバーマックス 分解してみたの図)
クラッチ回りもきれいにして新しいグリスにしたら、分解した逆手順で組み立てていきます。
適所にグリスやオイルを塗りながら、部品が余ることなく無事完成。
この時ドラグにもオイルを塗って組み立てたのですが、組み立て後に試して見るとドラグはユルユル。
調べて見るとアブのドラグは乾式ドラグとの事。
(写真右下の青い部品とその上のワッシャーがドラグワッシャー)
再度分解してドラグ周辺のオイルは全て拭き取ると、無事ドラグも復活しました。
・・・と簡単に書きましたが、何度か開け閉めを繰り返していますww
先日試しキャストに行ってきましたが、まだちょっと完全ではないようです。
クラッチを切ってルアーが落ちる時に以前より少し加重が必要なのです。
キャスト時の飛距離は問題ないので、このままでもいいのかもしれませんが。
ギアなどの問題ではないようですが、スプール周りのベアリングをもう一度見直すことにします。
アンバサダーの方も無事組み立てが終わりましたが、コチラももう少し見直す必要がありそう。
こちらもスプール周りです。
もう目星は付いているので、楽しみながらリールカバーを開けようと思います。
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