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2024年04月24日
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なかなかイイ感じのスコーピオンDC7

2014年04月30日
ナマズ釣りはタックルをシビアに選ばなくても始められます。
ロッドもバスタックルを流用できますし、リールもスピニング・ベイトどちらも使えます。
北海道で釣りをしている人には、ベイトリールは馴染みが無いのではないでしょうか。
船釣りで使うかもしれませんが、フルキャストとかはしないでしょう?
私も最初はスピニングでした。

しかしベイトを使ってみると、コントロール性がバツグンなんです。
でもやっぱり気になるのがライントラブル、バックラッシュです。
昼間のバックラッシュならばなんとか解決しやすいですが、夜釣りが多いナマズ釣りは大変です。
ライトを照らしながら絡まったラインを解いていくんです。

そこで今年になってシマノのDCを買いました。

シマノ(SHIMANO) スコーピオンDC7
シマノ(SHIMANO) スコーピオンDC7





何度か試しましたが、スムーズにキャストすればサミング無しでバックラッシュしません。
でもキャスト後に障害物などに当たった場合はバックラします。
コレは当たり前かも知れませんね。
全くしないかと言えばそんな事はありません。
スピニングリールのフェザリング無しと同じ間隔では使えません。
でも相当バックラッシュを抑えてくれます。
これなら夜中のバックラッシュ恐怖から開放されます。

飛距離が短いと言う話を良く聞きますが、自分はあまり感じませんでした。
ラインを一段階細く(3号→2.25号)したからでしょうね。
それにナマズ釣りでフルキャストって、そんなにしないでしょ。
どちらかと言えばコントロール性重視のキャストで、狙ったポイントに性格に・・・ってキャストですよね。
私はオーバーヘッドキャストよりもサイドキャスト、ピッチング、バックハンドキャストがメインです。

最初のベイトリールとしてはあまりオススメしませんが、ベイトリールを使用している人はDCをオススメします。
ナマズ釣りにはDCよりもハイギアなDC7が合ってますね。
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